何箇所かの俯瞰場所のうちから竹万山を選択し登山開始。登山道は整備されているのだが

ロープが用意されている程の急峻な登り、頂上に着いた頃には大汗をかいて下着までビショビショ

ここへ登るのは二回目だがニーナは初めて。千種川の鉄橋を挟んで大きなＳカーブを描いている。

更に数メートルの移動で三石側も大きく望める好撮影地だ。

次から次へとやってくる桃の貨物はすべて晴れ間で撮影。ところが2077レの通過20分ほど前から

雲が増えて遥か下の線路に大きな影を落とす。列車が15分遅れたせいもあって通過時はドン曇り( ﾉД`)

Twitterを見る限りほぼ全線に渡って晴れていて、不運にもこの界隈だけが曇っていたようだ。

これほどシンドイ目をして登ったのに報われず、意気消沈で下山( ﾉД`)ｼｸｼｸ…。

まだまだ晴れベースで撮りたいポイントは多くあるし、ここでのリベンジは叶わないかも知れない...。

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