天気は予報通り快晴で曇られる心配はないが、厄介なのは普電。京都行き普電の山崎発が05時32分。
前回(５月２２日)はニーナが先行し、普電が10秒後に通過し難を免れたが、微妙すぎるダイヤ設定。
日の出の時刻が過ぎて刻々と明るくなり、しばらくして線路に日が廻ってきた。
次々と通過する下り貨物列車が光の帯となって走り抜けていき期待が膨らむ。

やがて定時が近づくと　ヤバイ! 島本側の踏切が先に鳴った。 普電が先行している。
普電が島本側のカーブから姿を見せたと同時に、京都側遠方からニーナ登場。万事休す。
321系が眼前を通過、早く行ってまえ！最後尾が通過、前方ではニーナは幸い駅のホームの中間付近。
迫るニーナ、普電が抜けた! そしてベストショットのポイントへ、ギラギラと輝くニーナ。シャッター全開。
若干ケツを齧られたが、ほぼ狙い通りのカットが撮れた＼(^o^)／　ホンマに心臓に悪い。数秒遅かったら完全に
被られていた。ホンマラッキー！　眠たい目をこすりながら揚々とした気分で仕事を目指した。

を掲載していただきました。書店でご高覧いただければ幸いです。

また同日発売の「レイルマガジン誌」でも貨物列車特集の目次見開きで富士山バックのニーナのカットが

掲載されていますので併せてご覧いただければ幸いです
　

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