ニーナが久し振りに、唯一京滋を撮影可能時間帯に通過する1081レに入った。 前回と同じ清滝ストレートから続くカーブへ行くことに。通過は7時前だが 早く目が覚めたので3時過ぎに家を出た。滋賀県内は曇っていたが近江長岡界隈は快晴 5時過ぎには現地着、東の空が白々と明けてきた。 6時前には東の山から太陽が顔を出し、台風一過の斜光線が強烈に辺りを照らす。 しかし、時間とともに太陽の昇る位置に雲が湧いてきた。通過5分前になって 線路が陰ってしまった。万事休す。もうアカンかと思ったが、定時が近づくと太陽が雲の上に出た ようで、再び強烈な光線が線路を照らした、やがて定時、はるか遠くに列車が見えた 大きなカーブを廻ってニーナ登場、長い直線区間を経てカーブを曲がる、 新鶴見を 出た時はスカスカのコキ15連だったようだが、どこかで増結され積載もそこそこ コキ23連の堂々とした編成に組成されていた。予想では正面が半面光となり、上手くいけば ギラるかなと思っていたが、それは期待外れだったが、8月のリベンジは十分果たせた\(^o^)/
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