珍しく自分の休みと天気の晴れ予報とニーナの運用が合致し喜び勇んで久し振りの遠征。 一発目はド定番ながら是非とも押さえておきたい新蒲原の富士見橋へ 富士見橋の撮影ポイントは狭くベストポジションは限られるので、深夜に高速を飛ばして現地でマルヨ。 今日の2079レにはまだ12時間以上ある、さすがに誰もいないし置きゲバもなかった。 仮眠し夜が明けると神々しく富士山が聳え立つ。しかし日中気温が上がると富士山頂付近に雲が 湧いて山容にまとわりついて離れない。通過1時間ほど前には山頂が半分は隠れてしまって万事休す。 もうアカンかと思ったが13時を過ぎたあたりから雲はあるものの肝心の山頂の雲は取れてきた。 やがて定時、あづき色のコンテナ満載で ニーナ登場。雲で山容の一部が隠れてしまったのが残念だが初めてとしては上出来か...。 二日目は箱根を越えて石橋の大俯瞰へ行く予定が、3日の3096レ遅延により、ニーナが急遽の運用変更で予定より一日早く1089レに 充当。やむなく富士川駅へ、ここは午後がベストだが正面に日が入り富士山バッチリで、且つ一両目が 空コキなのでまぁまぁ良かったと思っている。 その後は二日とも静岡貨物ターミナルでの停車時間を利用し、高速で追いかけて用宗駅へ ここの跨線橋からはバックに富士が真正面に聳えるのだが、一日目は雲が湧き、二日目は午前の通過で側面にも 日が当たるのだが、この日は富士が霞んでしまっていた。 二日目はニーナの帰阪とともに追いかけて関ケ原の市之尾へ、 こちらは大雨。 急遽の運用差し替えで、一日旅程が短縮してしまったのは残念だったが充実した二日間ではあった。
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